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2012年 子連れハワイ 5日目 また海へ [ハワイ旅行2012]

宿に戻り、ホールフーズマーケットで買ったお惣菜でランチをすませた後は、

PA060502.JPGまた海へ~

またと言っても今日が「ワイレア・エカヒ・ヴィレッジ」での最終日なのでこちらのビーチで泳ぐのは最後です。
プライベートビーチではないので来ようと思えば来れますが次の宿からはちょっと遠いのでまず来ることはないでしょうから。(実際、来ませんでしたし)

私はこの宿で中庭を通って海に行くのがとても気に入りました[わーい(嬉しい顔)]
広々としていて静かでずっと眺めていても飽きない。そんな感じです。
静かなリゾートで骨を休めたいって人にぴったりだと思います。
まぁ、子供がいるとなかなか骨が休まらないんですけど~(笑)

PA060512.JPG砂遊びをしたり

PA060514.JPG波と戯れたり

やることはいつも同じなんですが飽きないもんです(笑)

ひとしきり海で遊んだら、
PA060535.JPGまたプール(^_^;)

もう夕方ってことが写真からも伝わるかと思いますがプールの水は暖かいので夕方泳ぐのも問題なしです。
夜も泳げるような照明設備があったかどうかは確認してないのですが人気が少ないので泳げたとしても夜のプールはちょっと怖いかな~[がく~(落胆した顔)]
明日の準備もあるので暗くなる前に戻ります。

で、本日のディナーですがあまりに質素なため写真にすら撮影しておりませんでした。。。
残り物のハムとかチーズでサンドイッチにして終わり~。
ある意味とてもアメリカンな気がしますが(^_^;)

そうそう。昼間ホールフーズマーケットで買った「マウンテンアップル」
PA060549.JPG切ってみた

アップルという名前ですがリンゴじゃないですね。
形や色は白雪姫に出てくるリンゴみたいな細長いタイプのリンゴをやや小ぶりにした感じですが切ってみたら全然違いました。ど真ん中にでかいタネがあり、果肉は白いです。

で、肝心の味ですが、、、

ダンナ:「うーん、とりあえずリンゴじゃないね。。。」


少し固めの洋なしって感じかな。
サクッと柔らかな食感。
まずいという訳ではないんですがかなり淡白なお味で甘みもあんまりないです。
やっぱりアメリカのフルーツって野菜っぽい。。。

日本で人気が出るフルーツとは思えませんが小ぶりで食べやすいのでビタミン補給が手軽にできるのはいいですね。
かの「ランチャブルズ」をランチに持っていく場合にはこれ1個くらいはくっつけとかないとダメでしょうな(笑)

たいした観光もせず毎日ぶらぶら過ごしておりますがあっという間に5泊目。


余談ですが2泊目くらいから子供がなんとホームシックに。。。[がく~(落胆した顔)]

昼間は海遊びなどで楽しいみたいなんですが夜になると

「おうちにはいつかえるの?さっぽろにかえる~~。わーーーーん[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

と泣きだしてしまう始末。両親揃ってるのに~(泣)

ハワイに行くよというのは前々から言ってありましたが急に全ッ然違う環境になっちゃって生活も違うし言葉も違うし。テレビつけても戦隊ヒーローやってないしアニメやってても英語だし。お父さん会社行かないし(笑)
「ここは我が家ではない」っていうのを強く感じているんですね。
ハワイではお父さんがいつも一緒にいてくれるし、海で遊んだりして楽しいけれどやっぱり「おうち」が一番いいってことなんでしょうね。

で、「xx日に帰るよ」と言ってなだめてはみるものの

「いつxx日になるの?いまかえる~。わーーーーん[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

ってことに。。。
泣きながら眠った日もあり、とてもかわいそうでした。。。

それが2日くらい続いてこのままずっとホームシックなんだろうか、、、と思っていたところ、近況報告ついでに私の両親つまり子供の祖父母と電話させてみたらちょっと落ち着いたらしく、わーーーーんと泣かなくなりました。
知ってる人の声が聞けてホッとしたんでしょうね。
その後も時々「いつかえるの?」とか「さっぽろのおうちにかえる~」とは言っていましたが号泣することはなくなりこちらもホッとしました。。。

は~。両親がいれば何でもダイジョウブって訳じゃないんですね[たらーっ(汗)]
両親はさることながら景色や食べ物やぐちゃぐちゃ散らかったおもちゃなんかも全部ひっくるめて「マイホーム」なんだなーと実感した一コマでした。

さて、明日は別のコンドミニアムに移動します[家][soon][ビル]


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しろくまる

 リンゴはいろんな種類があるので、これもその一つなのかなと思いました。種(みたいなもの?)が大きくて、原種という感じがします。

 どちらかというと、リンゴよりお子さんのホームシックの話が気になりました。時々、電車の中でも「まだ家に着かないの?」といって泣いている子どもを見かけますが、子どもの世界はそうなんだなとちょっとした発見でした。自分の子どもの頃はどうだったかというと、あまり覚えていません。記憶がある頃には、合宿みたいなものも喜んで行っていたので、気にしない性格だったのかなと思います。
 satokot さんは、どんな子ども時代だったのかななんて、ふと考えてしまいました(笑)。

by しろくまる (2013-05-04 09:39) 

satokot

>しろくまるさん、こんにちは。
両親揃ってれば大丈夫だろうと思っていたのでホームシックにはビックリしました(^_^;)
私もホームシックの記憶はあんまりないですね~。行くのは親戚の家くらいだし、たいてい妹や弟が一緒に行くので姉としてこいつらを管理しなければならんという緊張感でホームシックになっている場合じゃないって感じだったと思います(笑)
by satokot (2013-05-04 23:13) 

うつぼ

白雪姫に毒りんごを渡す魔女の図を想像してしまいました。(笑)

お子さんの件、これを乗り越えると逆に適応能力を発揮してめきめきと
英語や環境に慣れていくんでしょうけれど、限られた日程だとどうしても
ホームシックになってしまうのでしょうね。。
私自身は小さいころに海外、というのはありませんでしたが、親戚の家で一人で何泊も、、、なんて経験はあります。もちろんホームシックに
ならずに開放的な気分になっていたような記憶です。。
by うつぼ (2013-05-05 11:12) 

satokot

>うつぼさん、こんばんは。
白雪姫の毒リンゴってこんな感じですよね(笑)
子供は両親だけでなくおうちも含めて心の拠り所、という時期なのかもしれません。車で15分のダンナの実家に毎週末泊まりに行くのですがそれでも「もうおうちにかえろう」とか言い出すことあります(^_^;)
あと数年したらホームシックよりも開放感を感じるようになるのかも。
by satokot (2013-05-06 23:24) 

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