地下鉄でチリンチリン♪

この間初めて札幌の地下鉄に乗りました。

札幌市営地下鉄は「東西線」「南北線」「東豊線」の3路線あります。
「東豊線」以外は東京の地下鉄(東京メトロ)にも同じ名前の路線があるのでなんだか不思議な感じでしたが･･･。

札幌の地下鉄は冬季オリンピックが開催されたときに作られたそうです。
「てっちゃんではない！」という割には電車に詳しいダンナに聞いたところによると電気をとるための電線がホームと反対側のレールの横についているとのこと。
普通は電車の屋根の上に菱形のがついてますよね(たしかパンタグラフとかいうと思います)。
なので、なんとなく天井がすっきりした感じです。

ただし！！もし誤ってホームに落っこちてしまった場合、絶対にホームの反対側に逃げてはいけません。高圧電線が通っているので轢死の代わりに感電死してしまいます。
必ずホーム側の下にもぐりこみましょう。

なんだか話がてっちゃん系になってしまいましたが、、、地下鉄に乗ったときにクーラーの通風口のところに風鈴(昔っぽい金属製の風鈴)がぶらさがってチリンチリンといい音を奏でていました。
毎年やってるのかどうかは不明ですが、なんとなく風流というか心休まる上に涼を呼ぶという感じでよかったです。
札幌でも連日30℃を超す真夏日が続きましたしね。

でもお盆を過ぎるとすぐに秋の気配がしてくるらしいです。
もしかすると、「涼を呼ぶ」というよりも短い夏を夏らしく感じるためのアイデアなのかもしれません(^_^)

コメント 2

地下鉄懐かしいです。
「東西線」は列車がホームに入ってくるときに、独特の音がしますよね。「ちゅい～ん、ちょぃ～ん」みたいな…
真ん中のレールが共鳴しているんだと思うんですが。
タイヤのゴム臭かったのが懐かしいです。
今はゴム臭対策できたのかな?
by ひろりん (2006-09-23 18:39) 

> ひろりんさん、またまたコメントありがとうございます。
「ちゅい～ん、ちょぃ～ん」ってのウマい表現ですね！！そうそう！って強くうなずいてしまいました(^_^)
ちなみに後日談なんですが、「東西線」にはパンタグラフありました・・・。レールの横に高圧線ってのはキケンすぎてやめたのかな？「東豊線」は高圧線通っているみたいなので一部やめて一部残っているのかも。
ゴム臭は特に気にならなかったです。
by satokot (2006-09-25 12:55)